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双極性障害では、「躁」と「うつ」がくり返しあらわれます
「双極」には、躁とうつという両極端な気分の極を揺れ動く、という意味があります。様々なレベルの症状があって見極めが難しく、診断には時間がかかります。双極性障害の特徴「躁」と「うつ」がくり返しあらわれる症状のあらわれ方には個人差がある診断は難し...
再発、予兆を見逃さないように~双極性障害~
双極性障害は、とても再発率が高い病気です。そのため、再発予防するとともに再発の予兆を出来るだけ早くとらえ、適切な治療をすることが求められます。助けを求めるうつ状態や躁状態になる前、いつもよりイライラや緊張を感じる場合があります。予兆を感じた...
生活リズムをととのえる~双極性障害~
双極性障害の人では、一日の生活リズムが乱れ、一定しないことがよく見られます。しかし、生活リズムの乱れは、症状の引き金になったり、悪化させる原因になります。双極性障害はリズムが乱れる病気生活リズムを保つうえで最も避けたいのは、徹夜です。徹夜を...
自分らしさを取り戻す生活術
1日の生活リズムを整える再発を防ぐにためには、薬の服用を続けることが不可欠ですが、それだけでは十分ではありません。日常生活では再発のリスクを避け、再発しにくい生活を心がけることも大切です。なかでも最も重要なのが、生活リズムを整えることです。...
自己紹介
たももどうもはじめまして、たももと申します。1985年6月1日生まれ。京都府出身。愛知県在住。立命館大学院卒。大手住宅設備メーカー就職。2013年うつ病発症、2020年双極性障害へ診断名変更。計4回休職を繰り返す。バツイチ子あり(双子・男の...
ストレスは、心の病気の大きなリスクとなります~双極性障害~
たももストレスについて、見ていきましょう心の病気には、発病の引き金になる「きっかけ」や「誘因」があります。ストレスの「強さ」や「受け止め方」が、発病や再発に大きく関係するのです。ストレスそのものではなく「受け止め方」が問題ストレスが、心の病...
人前で緊張してしまう人
人前で発表などをするとき、心臓バクバク、声がブルブルになってしまいます。原因は2つあるとか。①恥をかくんじゃないかという不安、恐れ②過去にトラウマがある俺は①に該当すると思われる。昨日もリワークで発表の機会があり、声がブルブルしちゃいました...
認知行動療法で認知のゆがみを正そう
リワークで認知行動療法に取り組んでいる。ストレス(ストレッサー)になる出来事があった場合、自動思考が働いて多くの人は必要以上にストレスを抱えてしまう。そこで認知のゆがみを矯正して正しい認知にしなおすというのが認知行動療法だ。例えば、車が割り...
躁が軽いのでうつ病と間違えやすい~双極性障害Ⅱ型~
私は、双極性障害Ⅱ型と診断を受けています。双極性障害Ⅱ型の特徴を見ていきましょう。うつ状態はⅠ型と同じでも、躁状態の部分が軽い双極性障害Ⅱ型。躁が軽い=軽躁とはいえ、病気が軽いというわけではありません。うつ状態の期間が長く、慢性化する傾向が...
双極性障害は、遺伝性のある病気ということがわかってきています
たもも遺伝性について勉強していきましょう。双極性障害の原因の中で、もっとも深くかかわっているとされるのが遺伝です。見つかっている遺伝子は複数。それらの組み合わせによって発病すると考えられています。いくつかの遺伝子が組み合わされて発病双極性障...