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健康
「活動レベルの増加」行動的になって、たくさんのことをこなす~双極性障害~
たももそれでは、躁状態の「活動レベルの増加」について勉強していきましょう。軽度の躁状態では、活動レベルが高くなると生き生きとして、非常に魅力的に見えます。中程度くらいでも、エネルギッシュに行動して、次々にたくさんのことをこなします。周囲の人...
「多弁」猛烈な勢いでしゃべり続ける~双極性障害~
たもも躁状態の特徴を見ていきましょうおしゃべりが止まらないことは誰にでもあり、双極性障害の症状とは限りません。では、正常なおしゃべりと、躁状態のおしゃべりとはどこが違うのでしょう。それはこの病気のもう一つの特徴である「急速な思考」とのかかわ...
「睡眠欲求の減少」眠らなくても平気、あるいは眠りたいのに眠れない~双極性障害~
たももそれでは躁状態の特徴を見ていきましょう!「睡眠欲求の減少」は、躁状態を特徴づける症状として、昔からよく知られています。重度の躁の人は、「眠りたいと思わない」「眠らなくても平気」と感じています。眠ることへの欲求が少ないのです。実際、2~...
「急速な思考」頭が急速に働き、次々に考えが浮かぶ~双極性障害~
たももそれでは、躁状態の特徴を見ていきましょう頭の中でスイッチが入ったようになり、急速に回転して、考えが次々に浮かぶ状態です。躁のレベルによって、症状のあらわれ方は異なります。軽度陽気な気分になり、アイデアが次々に浮かんで創造力が高まります...
「注意力散漫」一つのことに集中できない~双極性障害~
たももそれでは、躁状態の「注意力散漫」について勉強していきましょう。一つのことに注意を向け続けていられないのは、「急速な思考」とも関連があります。例えば、多くの計画を一度にやってしまおうと手をつけるとします。しかし、気が付くとやっていること...
「痛ましい結果」躁の危うさが、こんな行動をとらせる~双極性障害~
たももそれでは、躁状態の「痛ましい結果」について勉強していきましょう。躁状態にある人は、危険をかえりみない行動をとったり、衝動的に間違った選択をしてしまうことがあります。そのため、人生を脅かすような痛ましい結果をまねいてしまいます。このよう...
「うつ」のときは、思考も感情も、身体面もエネルギーが欠如します~双極性障害~
たもも双極性障害におけるうつ状態の特徴を見ていきましょう躁のときは、気分が高揚してエネルギッシュに活動していた人が、うつ状態になると一変して、心も体もエネルギーをなくしたようになります。本人には大変つらい状態です。中核となる精神状態:「憂う...
病気の再発を防ぐための心得②~双極性障害~
薬の服用は自己判断でやめない再発を防ぐために、絶対にやってはいけないことは、自己判断で薬の服用をやめてしまうことです。患者さんが薬の服用をやめてしまうときというのは、主に3つの状況が考えられます。まず1つは、躁もうつも現れていない寛解期です...
ストレスにふりまわされない~双極性障害~
ストレスをまったくゼロにすることは出来ません。しかし、無用なストレスは出来るだけ回避したり、受け取り方によって軽くすることで、ずいぶん状況は変わってきます。ストレス解消にすすめられること料理瞑想掃除リラクセーションおしゃべり読書散歩ヨガスト...
うつ病より治療が困難になる2つの理由~双極性障害~
双極性障害は、うつ病よりも治療が難しく、長期化する傾向にあります。しかし、家族や周囲の人の協力を得ながら、気長に治療を続けていれば、必ず良い方向に向かいます。2つの理由双極性障害がうつ病よりも治療が難しいのは、2つの理由があるからです。診断...